豊田市自然観察の森で活躍しているジュニアもりレンジャーの子ども達とおけがや自然塾の経験者コースの二人が交流しました。
2022/10/16「おけがや自然塾」の経験者コースのお二人と保護者さんで、豊田市自然観察の森を訪れました。目的は、「ジュニアもりレンジャー」の皆さんの「プロジェクト活動」に参加させて頂く為です。経験者コースのお二人とは、津崎庄司さんと山田稟之佑さんです。※トヨタの森の川田奈穂子様も駆けつけてくださいました。
「プロジェクト活動」とは、大人が考えてのプログラムではなく、子どもの発案で進められていく活動で、とてもアクティブなものでした。なお、御指導は猪俣様と青木様が進めてくださいました。<豊田の皆さん 御世話になりました>
当日の午前中は「朽ち木の生きもの調査」午後は「森の枝の工作」を行いました。豊田の子ども達は6名で、こちらからの参加者2名を含めて、3グループで活動しました。活動の中で、次第に打ち解けて、協力して活動が出来ました。(朽ち木には、何とオオゴキブリが沢山いましたよ!)(工作では、ペンダントや箸を手作りしましたよ!)(好天に恵まれ、森の中は気持が良かったですよ!)
【津崎庄司さんの感想】今日は自然観察の森のジュニアレンジャーと桶ケ谷自然塾 経験者との交流活動を通してレンジャーの子達で企画を進め、職員の人がその子達を補助することがこれからの経験者コースでの今後の活動に生かせると思いました。
【山田稟之佑さんの感想】ぼくは、ジュニアレンジャーの人の話を聞いていて自然が好きと言ってもいろいろな好きがあって生き物を食べることが好きや、魚を釣ることが好きなどがあって面白いなと思いました。(ゴキブリを食した豊田の方のお話がありました)
なお、豊田市自然観察の森 ジュニアもりレンジャーの「ブログ」にも紹介されていますので、そのURLを掲載しますね。
http://juniormoriranger.blog.jp/archives/31837534.html